ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団は1918年に創設され、活気あふれる港町ロ
ッテルダムを本拠地とするヨーロッパ有数の交響楽団です。情熱的な演奏、革新的なプ
ログラム、個性的なサウンドで知られ、国際的なツアーを行い、ヨーロッパの一流コン
サートホールで定期的に演奏しています。文化交流にも力を注ぎ、世界中の観客へ音楽
の魅力を発信してきました。
今回の万博特別公演は、6月21日から29日まで行われる同楽団の日本公演の前哨戦であ
り、シンフォニーホール大阪やサントリーホール東京などの主要会場でシンフォニック
・コンサートが行われます。
2025年国際博覧会で、ロッテルダムの力強く鮮やかな音の世界を体感してください。
世界トップクラスのオーケストラの迫力ある金管楽器サウンドをご堪能ください。
日程： 2025年6月20日16:00-17:00 (15:15 開場)
場所： 関西・大阪万博 フェスティバルステーション(P13)
アーティスト
Alex Elia（トランペット）
Adrian Martinez（トランペット）
Simon Wierenga（トランペット）
David Fernandez Alonso（ホルン）
Felipe Santos（ホルン）
Wendy Leliveld（ホルン）
Pierre Buizer（ホルン）
Laurens Otto（ホルン）
Alexander Verbeek（トロンボーン）
Remko de Jager（トロンボーン）
Rommert Groenhof（バス・トロンボーン）
Yanyi Zeng（チューバ）
Martijn Boom（打楽器）
プログラム
さくらさくら（日本の伝統民謡 / 編曲：Steven Verhelst）
ラプサロン・ファンファーレ（作曲：Steven Verhelst）
三つの舞曲
I. カナリー
II. サラバンドとカノン
III. クーラント（Louis Couperin / 編曲：D. Nikkel）人生のメリーゴーランド（Joe Hisaishi / 編曲：Hai Mai）
バッカナールの踊り（Saint-Saëns / 編曲：Shingo Tsutsumi）
五つの小品
III. スケルツォ
IV. アイロニック・ワルツ
V. フィナーレ（Jan Koetsier）十月（Eric Whitacre / 編曲：J. Miller）
サムバディ・ストール・マイ・ガール（Leo Wood / 編曲：Steven Verhelst）
ロクス・イステ（Bruckner）
イントロ＋ブラス・キャッツ（ミスター・ジャムス）（Chris Hazell）
さくらさくら（フィナーレ）（日本の伝統民謡 / 編曲：Steven Verhelst）
*お席に限りがございますので、当日フェスティバル・ステーションにて、１４：００～先着順で整理券を配布いたします。