
Tomoko Mukaiyamaたちは日常の現実を崩し、見ることも、聞くことも、味わうことも、思うことも、書くこともできない、人生の隠された側面を探るべくその土地に根ざしたコミュニティを招待した。この種の排斥はただの怠慢の産物ではなく、共同体の認識不足、無関心から生まれ、凝り固まった文化的価値観、無知、与えられなかった機会によって形作られたものだ。
「WE ARE THE HOUSE」は、自己表現を学び、選択肢のある未来を想像し、考え、感じとる大切さに光を当てる。サロンは開放的でインクルーシブな空間として提供され、クリエイターと観衆が映画やワークショップ、音楽、パーティー、食を通して対話を行う場となる。サロンでの対話によって得られた豊かな知識や見識を取り入れたクリエイターたちの作品の披露を祝うイベントとしてパフォーマンスが行われる。
チーム
Tomoko Mukaiyama – ピアニスト、パフォーマー、アーティスト
Rebecca Gomperts – 医者、女性の権利を求める活動家
Noa Jansma – マルチメディアデザイナー
Kiriko Mechanicus – 映画制作者、作家
Tomoko Mukaiyamaについて
境界線を押し広げて活動する日本出身のオランダ人のピアニスト、アーティスト。観客と共に五感の冒険へと飛び込むマルチメディア・パフォーマンスを制作する。その作品は、様々な分野、形式、スタイルを組み合わせ、ジェンダー不平等や、女性の身体、自然環境と我々の関係を問う。
イベント
•サロン、5月31日〜6月7日、京都芸術センター、ANEWAL Gallery、玉龍院。
•公演、2026年3月21日、22日、京都芸術センター。
•「Universal Equity」(5月9日〜6月9日)ショーケースの一部として、オランダ館のイベントスペース。
•トークショー、6月9日、15時〜17時、同スペース。
謝辞
「WE ARE THE HOUSE」は、京都芸術センター、Nieuwe Instituut、Holland Festivalと共同制作された、Tomoko Mukaiyama Foundationによる作品である。また、Dutch Culture、オランダ王国大使館、Fonds Podiumkunsten、京都市、ANEWAL Gallery、Multus、Culture All Nippon(CAN)に支援を受けた。