日本における「BLOODY BEAUTIFUL」: affect lab

すべての人に、デジタル上のインクルーシブネス

Bloody Beautiful

「BLOODY BEAUTIFUL」運動の目標は、すべてのジェンダーに対してインクルーシブな視点から月経と閉経にまつわる対話があたりまえにできること、である。affect labではどのような方もーーほとんど語られない、あるいはタブーとされているような話までーーそれぞれの経験を語り、楽しむことができる。この運動は、月経があるというだけで女性として定義されないことをよく知っている。公衆の場ではないがしろにされ、隅へおいやられがちなクィアやトランスジェンダーの人々の声も月経に関する対話に参加できるべきだと考えている。

2025年にSputniko!氏(オザキヒロ氏のアーティスト名)とのコラボレーションによる日本語版の企画として、テキスタイルのワークショップを行う。これは、ダンス、ファッション、パフォーマンスによる自己表現ができるセーススペースとして、日本のLGBTQ+に人気なアングラなサブカル文化であるボールルームに大きな影響を受けたものだ。クィアやトランスジェンダーの方々と集まり、喫緊の研究問題を語り合い、唯一無二のテキスタイルアート作品を生み出す予定だ。東京の社交ダンス文化に安息を見出したトランスジェンダーコミュニティにインスピレーションを得て、affect labの作品からストーリーテリングや表現のためのプラットフォームを新たに生み出す試みとなる。
 

チーム

Klasien van de Zandschulp – アーティスト、affect lab 
Natalie Dixon – アーティスト、affect lab 
Juliette Brederode – クリエイティブ・プロデューサー、affect lab 
Hiro Ozaki – アーティスト 
Minako Sera – 制作 
 

 affect labについて

研究活動も行うクリエイティブ・スタジオ。没入型のストーリーテリングや、デザイン研究、実験的なフィールドワークを通して、よりインクルーシブな未来を考え、実現を志す。

イベント

•ボールルーム・コミュニティとともに行うテキスタイル・ワークショップ[日付未定]、[時刻未定]、[会場未定]。
•「Universal Equity」(5月9日〜6月9日)ショーケースの一部として、オランダ館のイベントスペース。
•トークショー、5月17日、15時〜17時、同スペース。